

代表取締役 社長
藤岡 熏
この2年間は、私たちにとって間違いなく困難な年でした。新型インフルエンザの発生は、特に観光関連産業にとって厳しいものでした。 長い目で見れば、観光産業は流行後の「新常識」に適応していく必要があるのです。政府は観光産業の回復を支援する「Go Toキャンペーン」を導入しており、企業のプレッシャーが緩和されるだけでなく、お客様にもメリットがあります。は、これらの施策に参加する立場として、皆様がこれらの旅行プランを活用されることを期待しています。
流行が少し落ち着くと、ディープツーリズム、アドベンチャーツーリズム、ヘルスツーリズムなど、ニッチなマーケットに観光がシフトしていくと予測している。 当面は、社会的な距離を保ちつつ、衛生や防疫上の規制を遵守することが必要かもしれません。 そのため、冨士交通では、既存の観光サービスを充実させ、経済の多角化を推進するため、大胆な改革を進めています。 冨士交通では、お客様に家庭用使い捨て手袋や医療用手袋の調達サービスを提供するだけでなく、関係当局と連携してオンライン医療相談サービスも開始しました。
流行の防止も、経済的な回復も、みんなの参加が必要なのです。 そして、流行が始まっているため、経済的な回復が第一の目標です。 各地に桜が咲き誇る中、冨士交通では、流行への不安を少しでも和らげることができるようなツアーを企画しました。
富士交通は、60年以上にわたって金沢をはじめ日本全国で活躍している観光バス会社として、これからも3S精神で皆様のお役に立ちたいと思います。 ありがとうございました。
【3S企業精神】
Safety セーフティ 安全運行
Service サービス 真心のサービス
Superiority スペリオリティ優越
